9月15~17日にかけて、アイスランドにて2nd Plankton Chytridiomycosis Workshopが開催されました。各国からツボカビ研究者が集い、植物プランクトン寄生性ツボカビに関する研究発表、活発な議論がありました。
研究発表では、瀬戸健介さんが以下の演題で藻類寄生性ツボカビの分類に関する発表を行いました。
「Taxonomic study of parasitic chytrids on algae -Taxonomy of genus Zygorhizidium-」
Kensuke Seto, Maiko Kagami, Yousuke Degawa
左: 発表中の瀬戸、右: 憧れのLetcher博士と
いずれも鏡味麻衣子先生(東邦大学)撮影